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全く政治家はすっかり信用が出来なくなってる。
予定通りの混乱!さて、これからどうするのか?
5月6日18時42分配信 ツカサネット新聞
暫定税率の衆議院での再可決が行われ、4月以前の状態に戻った。
政治家にとっては、当初のシナリオ通り進行しているだけで、特に感慨も何もないのだろう。ところが、町のガソリンスタンド、利用者である国民は、この茶番劇に見事に振り回された。本当に意味のない一ヶ月であり、この混乱を回避できなかった責任は、政治家全員にある。
野党は、政府与党の責任だと言っているが、そう感じている国民は少ないだろう。混乱回避を優先していれば、もっと知恵を働かせれば、野党の決断一つで回避できた混乱だと思うからだ。そうならなかったのは、この混乱を野党こそが望んでいたからに他ならない。
税率を一度下げさせて、もう一度引き上げさせる。それによって生じる混乱の責任を与党に押し付けて、国民の不満、批判を与党に向けさせることが、野党、特に民主党の狙いだったのだから。こんな姑息なシナリオを書く政党に、政権を任せようとは、私は思わない。そういう人が多いから、民主党の支持率が上がらないのだろう。
政府与党の政策について不満を感じるからこそ、対抗馬である野党民主党に期待が集まる。それなのに、それを真摯に受け止めて、国民のために働かないから、政治全体への不満が蓄積する。いっそのこと、政治家の顔ぶれを全員入れ替えられないものだろうか?
マスコミは騒いでいるけれど、ここまでは予定通りの混乱だった。あえて言うなら、後期高齢者医療制度の問題が増えたぐらいだろうか。この問題もまた、単純な構造ではないのに、マスコミが問題を矮小化して、高齢者いじめという側面ばかり強調している。全体像、背景を含めて論じないと、見直しも解決もできない。それは、道路問題、年金問題と共通の構造のように思える。
さて、問題はこれからどうするのか、ということだと思うのだが、野党民主党は問責決議案を可決して、審議拒否に突入するつもりらしい。それが本当に国民のためになるのだろうか?
4月の混乱の一因が、民主党の政局第一主義にあったことは疑いようのない事実なのだが、そのことは無視して、さらに議論することまで放棄するつもりなのだろうか?
今回のみなし否決にしても、審議が不十分だから、まだ採決しないと発言していた民主党の議員がいた。参議院で審議拒否して、十分な日程調整もせず、真剣に審議する姿勢を見せなかったのは民主党だろう。自分たちの無責任さまで、すべて他人のせいにするようでは、本当に話にならない。
それを国会全体に拡大して、さらに混乱させようという姿勢は、本当に正しいのか?
国会議員なのだから、自分たちの本来の仕事である議論のために、最善を尽くすべきだろう。そして、議論を通じて、政府与党の問題を正し続けることこそが、政権交代への足掛かりとなるはずだ。くだらない政局ごっこは終わりにして、パフォーマンスではなく、国民のための真剣な議論をしてほしい。
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(記者:keigo)
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引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080506-00000000-tsuka-pol
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