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第80回センバツ高校野球:「21世紀枠」富山中部、願い届かず /富山
1月26日18時0分配信 毎日新聞
◇高岡第一、希望枠の補欠校に
第80回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の出場校が25日、発表された。県内から「21世紀枠」の北信越地区候補校に挙がっていた富山中部、また一般枠の富山商、福岡とも選考から漏れた。高岡第一は希望枠と一般枠の補欠校になった。
創部85年で初の甲子園出場が期待された富山中部(富山市芝園町)。狭いグラウンド、短い練習時間など決して恵まれているとは言えない環境の中で、昨秋の県大会では4強入りの活躍。県内トップクラスの進学校の文武両道が、高く評価されていた。
昨年12月、北信越地区候補校に決定後、野球部OBのみならず、政財界はじめ全国の各界で活躍する卒業生や県民からも「甲子園へ」との熱い期待が寄せられたが、その願いは届かなかった。
午後3時から電話の前で待機していた荒井克博校長は、高野連からの落選の知らせに「残念」とがっかりした様子。午後3時半過ぎ、授業を終えた選手らは会議室に集合。荒井校長から「自信と感謝の気持ちを忘れず、夏に実力で甲子園に行ってください」と告げられた。
この後ユニホームに着替え、室内練習場に移動。木谷寿之監督は「結果は結果。今までやってきたことに自信を持って、目標は夏!」と力強く選手を励ました。
ナインの夢はこれで終わったわけではない。木谷監督も候補校に決まってからの練習について「これだけ緊張感を持って練習できた冬場は経験がない。選手の目の輝きも違っていた」とその効果に満足。高松雄祐主将(2年)は「1カ月間はあっという間だった。残念だけど、たくさんの人に励ましてもらい、うれしかった。しっかりやれば結果はついてくる。気持ちを切り替えて夏を目指します」と、決意を新たにしていた。【青山郁子】
◇「チーム力を高めて」−−高岡第一
希望枠の期待がかかった高岡第一。出場は一関学院(岩手)に決まり、補欠校に回った。松野久仁男監督は「センバツに出場できるレベルではない。選手たちには、気を落とさず練習を積んでいこうと伝えた」と話し、南駿主将(2年)は「残念だが、本当に実力で甲子園に行けるよう、チーム力を高めていきたい」と今後をみすえていた。【茶谷亮】
1月26日朝刊
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000266-mailo-l16
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