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再生紙偽装:王子製紙米子工場、古紙全く配合せず 地元関係者ショック /鳥取
1月24日14時1分配信 毎日新聞
◇割り箸リサイクル活動発祥の地で…
製紙会社が再生紙の古紙配合率を偽っていた問題で、王子製紙米子工場(米子市吉岡)が、実際には古紙を全く配合していない偽装をしていたことがわかった。米子工場は、同社が全国的に取り組んでいる割り箸(ばし)リサイクル活動発祥の地で、地域でも中心となって環境活動に取り組んできただけに、地元や関係者のショックは大きい。【田辺佑介】
同社によると、米子工場では調査期間の昨年10月から12月にかけて、絵本の表紙などに使う紙器用板紙を古紙配合率40%として毎月96トン生産していたが、実際は全く使っていなかった。
期間中、全国9カ所の同社工場のうち、全く配合していない偽装をしていたのは米子工場だけで、現在は紙器用板紙の生産を中止。偽装の始まった時期や理由については「調査中」としているが、結果を公表するかは未定だ。
米子工場では92年以降、工場内や周辺地域から出る割り箸3膳で、A4判の紙1枚かはがき1枚などにするリサイクル活動を、初めて実施した。
工場内に事務局のある「米子地区環境問題を考える企業懇話会」には同工場も含む地元企業27社が参加。割り箸リサイクルについての事例発表などをする「全国割り箸サミット」を昨年度までに8回にわたって開くなど全国的に注目を集め、皆生海岸の清掃など地域の環境活動にも貢献した。
今では、全国各地にある王子製紙グループの工場で同様の取り組みが行われ、同社の環境活動の看板事業ともなっている。
問題発覚を受け、ごみ減量などに取り組む米子市生活学校連絡協議会の上村文乃会長は「助言をもらったり、一緒に活動したりしてきたので、非常にがっかりした。『まさか米子工場で』という気持ち。信頼を取り戻してほしい」と話す。
◇「環境に優しい」工場内で不徹底
工場内の同懇話会事務局では「『環境に優しい』ということが徹底できていないということ。残念だが、これからも割り箸リサイクルや環境活動は続けていきたい」としている。
1月24日朝刊
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000148-mailo-l31
と゜うなる 日本の生活
今日の夕刊ニュースでした。
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